不動産物件の需要と供給

経済学のごく初歩的な分野では、価格は需要と供給とによって決まるという前提で話が進んでいくわけですが、不動産物件の価格についてもやはり需要と供給で考えれば分かりやすいです。需要が高くなれば価格は上昇して需要が低くなれば価格が下落しますし、供給が高くなれば価格が下落して供給が低くなれば価格が上昇します。この需要と供給について把握しておくと、不動産物件の価格形成の大きな流れを知ることができるでしょう。 例えば、日本の人口は減少しているわけですから、長期的に見れば需要は減少すると考えるのが妥当で、そのために長期的に見れば価格は下落すると考えられます。これは全体で考えた場合ですから、局所的な部分では異なります。例えば都心では人口流入が続いていて、現在でも人口は増えていますから、需要が高まり、価格は上昇しています。これに応じてマンションなどの不動産物件が新築されていますから、今後は供給も増えてくるでしょう。供給が十分になると価格が下落していくと考えられます。ですから、不動産物件を売買するときには、その地域の人口の移動や新築物件の建築件数などについて把握しておくと、大局的なとらえ方ができるようになるでしょう。

どんどん売れる不動産物件

最近私の家の近所で旧家が取り壊され、更地になったと思ったら区画整理され直ぐに分譲住宅が建てられています。本当にびっくりするくらいのスピードで周りが変化していくので驚いています。分譲として売りにだされた家も気づくとあっという間に売れていくので需要があるのだと痛感しています。駅の周辺には私が引っ越してきたころにはなかったマンションが数棟立ち並び、コンビニもできました。

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